終活コラム第7回『加齢性難聴について』

年齢を重ねると誰がなってもおかしくない加齢性の難聴。
50代を超えると徐々に増え、80代では男女ともにその割合は7割以上にもなる。
加齢すると内耳全体の機能が低下してしまうそうです。
内耳は”聞こえ”・”体のバランス感覚を取る”といった2つの機能があるので 、
ちょっとした段差で転んでしまったり、耳から入る情報の減少で脳の活性化が
抑制されると認知症になりやすいとも言われています。
周囲との会話が減り、疎遠になることで認知症の進行をも早めることが分かっており、WHOが「認知症予防のためのガイドライン」に難聴を盛り込んでいるそうです。

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