終活コラム第7回『加齢性難聴について』 2022年10月22日 最終更新日時 : 2023年7月21日 admin 年齢を重ねると誰がなってもおかしくない加齢性の難聴。 50代を超えると徐々に増え、80代では男女ともにその割合は7割以上にもなる。 加齢すると内耳全体の機能が低下してしまうそうです。内耳は”聞こえ”・”体のバランス感覚を取る”といった2つの機能があるので 、ちょっとした段差で転んでしまったり、耳から入る情報の減少で脳の活性化が抑制されると認知症になりやすいとも言われています。 周囲との会話が減り、疎遠になることで認知症の進行をも早めることが分かっており、WHOが「認知症予防のためのガイドライン」に難聴を盛り込んでいるそうです。 終活コラム第7回はここまでです。もっと詳しいことを知りたい方や、終活に関するご質問ご相談は下記お問い合わせフォームにてお問合せ下さい。 ※本文の無断転載やコピペを禁止致します。 終活のご相談はこちらからお気軽にお問合せ下さい TEL:044-366-1245 お問合せ 営業時間:10:00~18:00(水、土は15:00迄)第3土曜日、日、祭日定休日